Cellon Clinic — 清潭 先端再生医療指定病院
脂肪吸引、安心して受けても大丈夫なのでしょうか?
ベイザー ハイデフ 脂肪吸引の真実
「手術が怖い」「副作用が多いと聞いた」――脂肪吸引でよく耳にするご不安ですよね。セロン皮膚科 カン・スンフン代表院長が、そのお悩みに率直にお答えします。
脂肪吸引への不安を生む誤解と現実

脂肪吸引は年間数十万件以上が行われている一般的な施術ですが、「危険」というイメージが根強く残っているのも事実です。そのイメージの多くは、かつての施術方法に由来しています。太いカニューレで脂肪を物理的に削り取っていた時代の出血・凹凸・皮膚の不整といった問題が、今も脂肪吸引の典型的なイメージとして認識されているケースが少なくありません。しかし技術は、その間にまったく異なる次元へと進化しているんです。
従来の脂肪吸引の限界
- 太いカニューレで物理的に削り取る施術 — 出血・内出血が強く、回復に2〜4週間かかる
- 血管・神経・結合組織まで物理的に刺激 — 周辺組織を損傷するリスクがある
- 均一な除去が難しく、凹凸や不均一な仕上がりになりやすい
- 脂肪除去後に皮膚の収縮を促すことができず、たるみが生じる可能性がある
VASER(ベイザー)時代の脂肪吸引
- 超音波で脂肪細胞のみを選択的に溶解 — 周辺組織へのダメージを最小化
- 出血・腫れが大幅に減少し、回復期間が短縮される
- 細いカニューレによる精密なコントアリング — 均一で滑らかなラインを実現
- 超音波の熱エネルギーでコラーゲンを刺激 — 皮膚収縮効果も期待できる
周囲から聞く脂肪吸引の副作用話は、多くが10年以上前の体験談であるケースがほとんどです。現在のVASER脂肪吸引は、当時とは施術の原理そのものが異なります。「脂肪吸引は危険」と一括りにするよりも、「どのような方法で、誰が、どのような環境で施術を受けるか」という点のほうが、はるかに重要な問いかけといえますよ。
ベイザー(VASER)超音波 — 脂肪吸引の仕組みが、ここまで変わりました
ベイザー(VASER)は Vibration Amplification of Sound Energy at Resonance の略称で、特定周波数の超音波エネルギーを用いて脂肪細胞だけを選択的に乳化(emulsification)させる技術です。ポイントはこの「選択性」にあります。血管・神経・結合組織はそのままに、脂肪細胞だけを分解するため、従来の方法よりも精密で組織にやさしい施術が実現できます。以下の3ステップが、ひとつの施術の中で順を追って行われます。
腫脹麻酔(Tumescent)
麻酔液を脂肪層全体に注入し、施術部位を膨張させます。出血を最小限に抑えながら、超音波エネルギーが均一に届く環境を整える、欠かせない準備段階です。
超音波による脂肪乳化
ベイザープローブを挿入し、脂肪組織に超音波を照射します。脂肪細胞の細胞膜が選択的に破壊され、液状化した状態になります。このプロセスで、肌のコラーゲン収縮も同時に促されます。
精密吸引&コントゥアリング
乳化した脂肪を細いカニューレで吸引します。ハイデフ施術の場合、このステップで筋肉の輪郭を際立たせる繊細な彫刻作業が行われ、立体的なボディラインを生み出します。
ベイザー ハイデフ(Hi-Def)— 脂肪を減らすのではなく、彫刻する施術
ベイザー ハイデフは、ベイザー技術に彫刻の概念を組み合わせた精密なボディコンタリングです。腹直筋・外腹斜筋・前鋸筋などの筋肉の解剖学的な境界を際立たせ、まるで運動で鍛えあげたような自然な立体感を実現することを目指しています。体重を落とすこととは異なるアプローチで、ある程度体型は整っているものの、筋肉のラインが出にくいとお悩みの方に特に効果的な施術ですよ。
血管・神経は温存
コラーゲン産生を促進
解剖学的ラインを表現
ハイデフ脂肪吸引は、精密な彫刻に近い施術です。単純に脂肪を多く取り除くという発想ではなく、残すべき脂肪と除去すべき脂肪を見極めながら、筋肉の立体感を表現していく作業なんですよ。解剖学的な理解と美的センスの両方が求められる施術ですから、執刀医の経験が仕上がりを大きく左右します。
— セロン皮膚科 姜承勳 代表院長
セロン皮膚科では、脂肪吸引を単独で行うのではなく、幹細胞脂肪移植と再生医療を組み合わせた統合的なボディコンタリングをご提案しています。脂肪吸引で採取した組織から幹細胞を分離・活用することで、体型を整えながら、顔やその他の部位の再生・ボリューム改善まで視野に入れたプランニングが可能です。保健福祉部指定の先端再生医療指定病院として、ボディケアとアンチエイジングを一体的に設計できることが、セロン皮膚科ならではの強みです。
脂肪吸引が自分に合った施術かどうか、まず確認しておきましょう
どんな施術にも適応と非適応があります。脂肪吸引も同じですよ。以下の4つのケースをまずご確認いただき、ご自身の状況に合ったアプローチかどうかを検討してみてください。
効果が期待できるケース
食事管理や運動だけではなかなか落ちない局所脂肪——お腹・太もも・脇腹・二の腕・背中など——がある方は、シルエットのはっきりした変化が期待できます。体重よりもボディラインそのものを整えたい方に向いている選択肢ですよ。
慎重に検討が必要なケース
皮膚のハリが大きく低下している場合、脂肪を除去することで逆にたるんで見えてしまうことがあります。VASERによる皮膚収縮効果でカバーできる部分もありますが、必ず事前の評価が必要です。
ハイデフを検討するとよいケース
すでに体脂肪率が比較的低いにもかかわらず筋肉のラインがはっきり見えない方、お腹の筋肉のシルエットを際立たせたい方には、ハイデフが有効な選択肢となり得ます。
体重を減らすことが主な目的の場合
脂肪吸引は体重を落とすための手段ではありません。安全に除去できる脂肪量には限りがあり、生活習慣が変わらなければ他の部位に脂肪がつくこともあります。食事管理・運動との並行が必ず必要ですよ。
安全な脂肪吸引のために必ず確認すべき四つのポイント
良い結果は、良い選択から始まります。施術の前・中・後、それぞれの段階で必ず確認しておきたいことをまとめました。
事前評価の充実度
お肌の弾力状態、脂肪の分布、皮下脂肪と内臓脂肪の割合、基礎疾患の有無などを丁寧に確認することが大切です。十分なカウンセリングなしに施術日程をすぐに決めようとするクリニックには、慎重にお考えいただくことをおすすめします。
麻酔とモニタリングの環境
脂肪吸引は主に静脈麻酔または全身麻酔で行われます。麻酔専門スタッフが在籍しているか、また施術中にバイタルサインを継続的にモニタリングできる体制が整っているかを必ずご確認ください。
執刀医の経験と役割
ハイデフのような精密な施術になるほど、執刀医の解剖学的な知識と臨床経験が結果を大きく左右します。カウンセラーではなく、実際の執刀医と直接相談できる環境かどうかを確認することが重要です。
施術後のケア体制
リンパドレナージュケア、圧迫ウェアの管理、むくみへの対応が最終的な仕上がりに大きく影響します。施術そのものと同様に、術後のアフターケアプログラムが体系的に整っているかどうかも重要なポイントです。
よくあるご質問
ベイザー方式は従来の脂肪吸引に比べ、出血や腫れが少ないのが特徴です。個人差はありますが、日常生活への復帰は一般的に3〜5日以内が目安で、圧迫ウェアは4〜6週間の着用をお勧めしています。最終的なフェイスラインは、むくみが完全に引いた3ヶ月前後にご確認いただけますよ。
吸引した部位の脂肪細胞はなくなっているため、同じ箇所に同じ量の脂肪が再び蓄積されることは難しいです。ただし、施術を行っていない部位に脂肪がつく可能性はあります。脂肪吸引はリセットではなく、ボディラインを彫刻するようなイメージの施術です。長期的な効果を維持するには、食事・運動習慣を整えることが大切ですよ。
通常のベイザー脂肪吸引が全体的なボディラインのスリム化を目的とするのに対し、ハイデフは筋肉の解剖学的な境界を精密に浮き彫りにする、いわば「彫刻」施術です。皮下脂肪層を深さごとに分けて吸引し、筋肉の上にある浅い層を細かく整える作業も加わります。すでに体脂肪率が低く、より引き締まったボディラインをお求めの方に適しています。
ベイザーの超音波エネルギーは皮下組織のコラーゲンを刺激し、肌の引き締め効果をもたらします。従来の方式と比べてたるみのリスクは低いですが、もともと肌のハリが著しく低下している場合には限界があることもあります。カウンセリングで肌の弾力をしっかり評価してもらうことが大切ですよ。
はい、可能です。セロン皮膚科は韓国保健福祉部指定の先端再生医療指定病院として、脂肪吸引で採取した組織から幹細胞を分離・活用するFAMI法による脂肪移植を組み合わせてご提案することができます。ボディライン改善と顔の再生・ボリューム補充を同時に考える、総合的なアプローチが可能ですよ。
脂肪吸引のことなら、まずセロン皮膚科にご相談ください
施術前にもっとも大切なのは、ご自身の状態に合ったアプローチかどうかを確認することです。
カン・スンフン代表院長が直接カウンセリングを担当し、最も安全で自然な方法をご案内いたします。

